ダイエットの食事で気を付けるべきポイントは？水の飲み方と塩分には気を付けて！

「ダイエット中だけど食事で何を気を付けたら良いのかわからない」
「ダイエットしているのにむくんで体重が全然減らない」

上記のようなことでお悩みではありませんか？

ダイエットしているのにむくんで体重が減らないとへこみますよね。

今回は、簡単にできる食事の気を付けるべきポイントをご紹介。
すぐに実践できるので、今日からできることばかりですよ。

実際に30代で10か月で7キロの減量に成功した私が記載します。
※7キロの減量：153cm52kg（女）（BMI 22.21）⇒45.7kg (BMI 19.5)

ダイエットの食事のポイント｜水は食事中に飲まない

水は食事の最中に飲まない方が良いです。

なぜなら、食事最中に水を飲むと胃液が薄まってしまい、胃に負担がかかってしまうから。

もし食事中に水を多く取ってしまうと、胃に血液が集中し脳の血流が悪くなります。

食後に眠くなってパフォーマンスが下がるのは避けたいですよね。

食事の最中ではなく、食前か食後に水を摂取しましょう。

食べ過ぎで悩んでいる方は食前に1杯の炭酸水を。

満腹感が出て、必然的に食べる量が抑えられます。

他にも、空腹感を感じたときに炭酸水を飲むのはオススメ。

また、炭酸水を飲むのは便秘解消にも効果的。

胃腸の血管が刺激を受け、胃の粘膜を活発にするためです。

ダイエッターにとって便秘は大敵ですから、嬉しい効果ですね。

むくみたくないなら夕飯での食塩は控えましょう。

具体的には、夕飯で2グラム以上の塩分を取るとむくむ可能性が高いです。

夕飯をコンビニで済ませる人は、成分表示を確認して食塩量を確認してみてください。

自炊される方は、食塩を控えてスパイス等で味付けをする工夫を。

例えば、鶏肉を焼いて食べるときも最初にかける食塩を少なくして、足りなければあとから足すようにしましょう。

だんだん薄味でも大丈夫なことに気づくハズ。

絶対にむくみたくないデートの前日、撮影の前日には特に塩分に気を付けましょう。

ダイエットしているなら、食事中に水は飲まないようにしましょう。

代わりに食前に炭酸水を。

夕飯に塩分を取りすぎるとむくむので、夕飯は塩分控えめの食事がオススメ。

スパイスで味付けをすれば、塩分が少ない食事でも満足できますよ。